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『セイヨウミツバチの生活』/質問形式【ミツバチ目線】

昆虫ブログ
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↑イモムシにしか見えない(笑)

春や夏になると、花から花へ飛んでいくミツバチの姿見ることが出来ますが、詳しくはどんなことをしているのでしょうか?そういった謎を探るべく、我々取材班はあるミツバチの巣に潜入しました。そういう設定でやってます。

セイヨウミツバチの女王様にお話を伺いました。

家族は何匹いるの??

取材班:『今日はよろしくお願いします。さっそく一つ目の質問なのですが、現在(8月)この巣には何匹の家族と一緒に生活されているのでしょうか?』
女王:『働きバチ,50000匹、オスバチ,6000匹で生活しています。』

【産卵ができるメスは女王バチだけなので、たった一匹でこれだけの数のハチを産んでいるのです。働きバチもメスですが、子供を産むことはできません。しかし、若干の状況、激しいストレスの時にだけ、あるいは女王バチの健康状態に問題があるとき、無精卵を産むことがあります。】

ミツバチは何年生きるの?

取材班:『大変恐縮ですが、女王バチさんのご年齢はおいくつなのでしょうか?』
女王:『2年と6か月程です。女王の寿命は平均1~3年くらいですが、8年間生きた方もいらっしゃるそうですよ。』

【働きバチの寿命は通常1か月くらいなのですが、冬季に6か月間生きることができます。】

オスバチの仕事は?

取材班:『メスの皆さんは働きバチとして巣作りや育児、花粉集めと、様々なお仕事をやっておられるようですが。オスの皆さんは普段何をしていらっしゃるのですか?』
女王:『基本的に何もしません。
取材班:『!?
女王:『オスたちは子孫繁栄のためだけに存在しているのです。』

【オスバチは交尾するとき以外は基本的に巣の中に引きこもりぶらぶらしています。さらに秋になって、食料の取れる量が減ってくると、働きバチからごはんをもらえなくなり、巣の外に追い出されてしまいます。それと、オスはメスと違い産卵管がないので、毒針は持っていません。】

一日に何個の卵を産むの??

取材班:『先ほどのお話で本当にたくさんの家族と生活していることは分かったのですが、いったい毎日どのくらいの卵を出産しているのですか?』
女王:『1000個から2000個くらい産んでいます。』

【24時間ずっと産み続けたとしたら、1分間一個のペースです。これだけの驚くべきパワーはどこから湧いてくるのか。その秘密は、女王が食べる『ローヤルゼリー』にあります。】

ローヤルゼリーって何??

取材班:『女王がたべている『ローヤルゼリー』とは何なのですか?』
女王:『ローヤルゼリーとは、若い働きのバチの体内で生成される特別な食べ物です。これのおかげで他のハチに比べて長生きができています。そうです。私はこれを食べ続けていることで、女王バチでいられるのです。

【栄養価の高いローヤルゼリーを食べ続けたハチは女王バチになります。反対に栄養価の低いローヤルゼリー(ワーカーゼリー)を食べたハチは、働きバチになるのです。日本語では『王乳』と呼ばれ、健康食品や化粧品として販売されています。】

ハチミツってどうやって作るの?

取材班:『ハチミツはどうやって作られるのですか?』
女王:『ハチミツは働きバチによって作られます。まずハチミツを作るには、採取した花蜜を第2の胃に保管したのち、巣に戻ってきます。そして胃で生成された糖を酵素を使って消化します。そして消化し終えた生ハチミツを、今度はカラっぽの「セル」に入れていきます。』
取材班:『えーと、、セルは、完全体のヤツですか??』
女王:『はい?。いや、そうではなくて。「セルとは巣にある六角形の穴のことです。」話を戻しますが、セルに入れた後水分を20%まで下げます。そして最後に翼で風を送ることでようやく完成します。頼りになる家族ですよ。』

【ハチミツは水分20%、糖80%で構成されています。ちなみに、働きバチ一匹が生涯で作るハチミツはスプーン一杯くらいです。

取材班:『今日はいろんな貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!』
女王:『どういたしまして。一つ聞きたいのですが、セルの最終形態とは何ですか?八角形とかそんな感じですか??』

取材班:『それはもう忘れてください。

最後まで読んでくれてありがとうございました!


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