コロナウイルスが終息したらカマキリを探しに海外へ向かう予定です!

『世界に生息する擬態するカマキリ4選!』

昆虫ブログ
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こんにちは!かまきり3です。

今回は世界各地に住むすごい擬態をするカマキリたちをご紹介します!

ハナカマキリ

学名:Hymenopus coronatus 
英名:walking flower mantis
別名:ランハナカマキリ
体長:メスの成虫は70mm、オスの成虫は35mm

マレーシアやインドネシアなどの東南アジアの熱帯雨林に生息するカマキリで、その名の通り花に擬態します。

ピンク色の体で花の中にいると、人間も見つけることのできない程上手に身を隠すことができます。

しかし最も花に似ている4令幼虫~終令幼虫の間は、葉っぱの上にいるだけで虫は花と勘違いして寄ってくるため、花に紛れて狩りを行うことはあまりありません!

主に花の中に身を隠すのはメスの成虫です。体色は幼虫の時のような鮮やかなピンク色ではなく、黄色っぽい感じで花にそっくりとは言えない体になってしまうため、花に紛れて狩りを行うのです。

オオカレエダカマキリ

学名:Paratoxodera cornicollis
英名:giant Malaysian stick mantis
別名:ドラゴンマンティス
体長:200mmくらい

オオカレエダカマキリは東南アジアの一部にしか生息しない珍しい種類で、その体長は200mmに達し、カマキリの仲間では世界最大の昆虫です。

別名でドラゴンマンティスと言われている通り、その形は細長く、日本昔話に出てくるような、龍に似た姿をしています。

そんなオオカレエダカマキリが木の枝にとまっていると、色も形もそっくり過ぎて、本気で見つけようとしても発見するのは困難です。さっき紹介したハナカマキリに負けずとも劣らないくらい、上手に身を隠すことができます。

獲物は主に昆虫ですが、小型の爬虫類を捕食することもあります。

ヒシムネカレハカマキリ

学名:Deroplatys lobata
体長:メスは70~80mm、オスは40~60mm

名前の通り枯れ葉にそっくりなカマキリで、似ている仲間にマルムネカレハカマキリ、メダマカレハカマキリ、イカガタカレハカマキリなどがいます。

生息地はマレー半島やボルネオなど、東南アジアの熱帯雨林に広く分布していて、マルムネカレハカマキリなどに比べると比較的簡単に見つけることができます。

夜行性のため昼間は枯れ葉やツル植物にとまっていてほとんど動きませんが、日が落ちると林床などを活発に歩いている姿を見ることができます。

カマキリは体を触ったりして刺激すると、羽を広げて、人間相手にでも威嚇し始めることがありますが、大体すぐに逃げたり、死んだふりをして、難を逃れようとします。しかしこのヒシムネカマキリは、怒り始めたらそのまま10分以上威嚇し続けるのです!とても心が強いカマキリです。

キノハダカマキリ

学名:Theopompa sp
体長:30mmくらい
別名:キノカワカマキリ

マレーシアやボルネオなどの熱帯雨林に生息しています。似ている仲間が、中南米やアフリカ、オーストラリアにも住んでいます。

常に木の幹に住んでいて、アリなどを捕食して生活していますが、模様が木の皮にそっくりでなかなか見つけることは難しいカマキリです。

キノハダカマキリはまるでゴキブリのように速く移動することができます。脚が素早いアリを捕まえることが出来るのは、この移動能力があるからこそ成せる業です。

オスはメスを探すため、メスに比べて良く飛びます。メスは触ると死んだふりをすることがあります。


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